教育資金と「家」、どちらが先?

「教育資金準備と住宅購入、どちらが先?」から続きます。

子供の教育、家、老後は「人生の3大支出」といわれています。教育にお金をかけるなら家は高望みしない。家にお金をかけたいなら、子供の進路は公立を中心で頑張ってもらうなど、限られた収入から、バランスを考えて使うことが大切です。

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「子供も家も」とお金を使うと、将来、苦しくなって、場合によっては家計破綻を招くことも。仮に教育費がかかる時期を乗り切れたとしても、そのツケは夫婦の老後に回ります。子供の教育のレベルを下げたくない場合は、マイホームの予算を大きくしすぎないことも大事!ご自身のライフプランをしっかりと立て、適切な予算配分が必要です。

また、お子様が小さいときに家を建てる場合、教育資金の準備はできるだけ並行して行うことがベストですが、お子様が幼稚園の間は支出が大きくかさみます。例えば貯蓄は、支出が少なくなる小学生の時期を待って本格的に始めるなど、優先順位をつけることも大事!計画を持って楽しい子育て、マイホーム計画を立てましょう。

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繰り上げ返済はすべき?!

マイホームを買った方の中には、「少しでも支払利息を浮かせたい」と考え、教育資金の貯蓄を後回しにしてでも繰り上げ返済をしようとする方がいます。でも、手元のお金をなくしてしまうような極端な繰上げ返済は避けましょう。教育資金の準備を後回しにしていると、結局十分に貯められないまま、高校・大学機を迎えてしまうことも。また、万が一、世帯収入がダウンするなどでローンの返済が滞ったとき、お子さまの教育資金が準備できなくなる危険性もあります。子供を持つ世帯では、目先の損得だけではなく、中長期の家計のリスク管理の支店が重要となります。

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