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03/27/2015 / 最終更新日時 : 07/12/2016 Sumuie.info モダン和風（和モダン）の家

いわき市の施工例（有限会社江尻建築）、通り土間のある家

自然の恵みを存分に活かした、通り土間のある家

「雨の日も楽しく暮らせる家」
晴れの日も雨の日も健やかに過ごすことができる、江尻建築の「雨楽な家」コンセプト。

K様邸は、化学系素材を極力使用せず桧や杉などの無垢・自然素材で造られています。木の優しい持ち味を最大限に活かしつつ、その上で住む人の健康も考慮した家となっています。

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住宅性能はもちろん「高断熱・高気密」で熱を逃しにくく結露や湿気にも強く、省エネと快適さを兼ね備えた暮らしを実現しています。
さらに、壁中に筋交いを入れ耐力面材・耐震金物を使用して建築基準法の耐震基準1.5倍という優れた強度を誇ります。

またスペースを最大限に生かした間取りも魅力。中二階に書庫を、その上にロフトを設け子供部屋として利用できるなど、多彩な工夫を凝らしています。

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施主様のポイント1.「親子で取り組む剣道、沢山ある道着を置くスペースが欲しい」
南西側にランドリー＆物干し室を用意。洗うことのできない用具を干して太陽光殺菌ができるように。自然の力を利用した効果的なスペースです。

施主様のポイント2.「3人兄弟はモノを散らかし放題。後片付けを楽にできるようにしたい」
2階ロフトの下部、中二階に書庫を設置。また他にも玄関や和室に大容量収納を設けて、散らかしがちな男の子・3兄弟の私物をすっきり収納しました。

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玄関前に張り出た庇は自転車置き場に。また雨の日はちょっとした作業場にも。外観は白と墨色に分け、目隠しの縦格子と相まって和モダンかつシックな雰囲気を演出。

太陽光で部屋全体を暖められるように、南向き横長に作られたリビング。床は桧の無垢材を使用しており冬でもほんのりと温かく、素足で過ごせます。

北側の玄関から南側の庭まで続く通り土間。その途中に扉を設け、来客時には家族の生活空間を隠せるように。お客さまは手前和室へそのまま案内できます。

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