いわき市の施工例（有限会社江尻建築）、25坪ミニマムで贅沢な家

25坪、自然素材あふれるミニマムで贅沢な家

江尻建築のモデルハウスを見て、無垢の木をふんだんに使い活かしたつくりや間取りを気に入り決めたというご家族。

大震災で前宅が被災、住み続けられなくなったため、ご主人のご実家敷地の一角へ新築。そのため大きさ等に制限がありました。

江尻建築では25坪の狭小サイズでも生活しやすく開放感のある間取りを提案し、実現。新たな家具で居住空間が埋まらないよう、備え付けの家具を多く採用しました。

また、家の中のオウトツも最小限にし、明るい木と白い壁を中心にし実際より広く感じられる工夫を。間取りはキッチン脇にサニタリーを配置し家事の動線を短くするなどの快適さを実現しています。

キッチンの後ろに配置された造作家具の引き戸の食器棚、奥様は「キッチンの後ろにありとても便利」と大満足、「趣味の手作り食器をたくさん入れたい」と大容量です。

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間接照明でくつろぎを演出し、開放感ある勾配天井にして空間の広がりを実現。リビングへ続く玄関土間は窮屈にならないよう大きめに。階段は無垢の手すりを設置し、材のもつ美しさ・構造体の美しさを魅せています。

また、子供部屋は将来中央部に家具を配置し間仕切る予定。姉妹は6歳離れているので、完全には分けず仲良くすごせるようにとご両親。

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「1階がオープンなので、暖房効率を上げるため階段前にドアを設けました」と、江尻社長。

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